情報トピックス 基準地価27年ぶり上昇
基準地価27年ぶり上昇
バブル以来、全国平均0.1%
国土交通省が、今年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。
全用途の全国平均は前年比プラス1%でバブル期以来27年ぶりに上昇しました。
長崎県が発表した基準地価は全用途の平均が前年比マイナス1.0%で、21年連続の下落となったが、下げ幅は前年より縮小した。
県庁移転や九州新感性整備などの事業がけん引しており、商業地及び住宅地とも地域間のバラつきが大きいようです。
どちらかと言えば、県南・県央地区が中心で、離島では厳しい状況が続いています。